政治を考える市民の会 会則

【名称】

  本会の名称を、「政治を考える市民の会」とする。

【目的】

  本会は、2013年7月参院選とその後の国政選挙に向けて、「脱原発」「憲法改悪を許さない」を掲げる政党・政治団体に対して連携・共闘を呼びかけて一人でも多くの当選者を立法府に送り、脱原発と憲法改悪阻止を実現することを目的とする。

【活動】

 ① 2013年7月参院選とその後の国政選挙に向けて、「脱原発」「憲法改悪を許さない」という政策を掲げる政党・政治団体に対して連携・共闘を呼びかける。
 ②脱原発と憲法改悪阻止を実現するには市民が積極的に政党・政治団体に働きかけていくことが必要であることを、とくに市民運動に関わる人々に広く訴える。
 ③「脱原発」「憲法改悪阻止」に関する学習会・講座・講演会など必要に応じて随時開催する。
 ④その他、目的を実現するために必要な活動を行う。

【会員】

 (1) 愛知県在住あるいは愛知県内で活動し、会の目的に賛同する個人・団体は、賛同金あるいは会費を納めることにより、会員になることができる。
 (2) 政党及び政治団体(愛知県の責任者や書記長・事務局長などを含む)及び議員・議員候補者は、本会が働きかける側と考えられるので、会員になることはできない。
 (3)会員は、活動に参加するように努力する。
 (4)会員が他の会員を誹謗・中傷した場合、あるいは会の目的に反する言動を行った場合は、運営委員会の提案により、臨時総会を行って出席者の過半数をもって退会の勧告あるいは除名を行うことができる。

【代表及び運営委員】

 (1)会に、数名の共同代表、運営委員をおく。
 (2)共同代表及び運営委員は、総会において選出される。運営委員の補充は、運営委員会の決定により可能とする。
 (3)運営委員の中で、会計担当などの必要な役割分担を行う。

【運営】

 (1)会の運営は、会員相互の信頼関係を基礎にして運営することを目指す。意思決定は多数決を基本とするが、できる限り会員の合意を得るように努力する。
 (2)年1回、総会を行い、振り返りと方針を決定する。必要に応じて、臨時総会を行うことができる。
 (3)運営委員は、運営委員会を開き、日常活動の責任を持つ。
 (4)総会と総会の間に問題・課題が生じた場合は、運営委員会にて決定する。
 (5)会員の日常的な情報交換や意思疎通の場として、会のメーリングリストを設ける。メールを行う環境のある会員は、希望すればメーリングリストに登録ができる。

【財政及び会費】

 (1)会の財政は、会員の賛同費・会費及びカンパによりまかなう。
 (2)会費は、年間個人1口1000円、年間団体1口3000円とする。ただし、2013年度の会費は、賛同費を充てる。
 (3)会計年度は、4月1日から翌年3月31日までとする。ただし、2013年度の会計は、2013年5月9日から2014年3月31日までとする。
 (4)会費納入の便宜のため、以下の郵便振替口座を設ける。
  口座名称:政治を考える市民の会(セイジヲカンガエルシミンノカイ)
  口座番号:00820-7-152082
 (銀行などからの振込の場合:店番:089(ゼロハチキュウ)店、預金種別:当座、口座番号:0152082)

【会則の改廃】

 会則の改訂及び廃止は、総会での過半数の賛成により、決定する。

【連絡先:事務局】

 (1)連絡先は、名古屋市熱田区伝馬1-2-25-803(FAX:052-671-6537) とする。
 (2)メールの連絡先は、メールアドレス:seiji.shimin@gmail.com とする。

【会則の発効】

  この会則は、2013年5月9日から発効する。
  2014年7月13日一部改訂。

「政治を考える会」メーリングリストの目的と注意点

1.メーリングリストの目的

  本メーリングリストは、政治を考える市民の会の会員同士が情報交換・意見交換を行い、本会の目的に資することを目的とする。

2.メーリングリストの登録者

  メールを行う環境のある会員は、希望すればメーリングリストに登録ができる。

3.メーリングリストを利用する場合の注意点

 (1)個人の誹謗・中傷を行わないこと。
 (2)発信者が転送を許可している場合をのぞき、外部に転送しないこと(転送したい場合は、発信者の許可を得ること)
 (3)原則として、特定個人に対する伝達はメーリングリストではなく、その個人宛てのメールなどで伝えること。
 (4)加入者全員に届くことを踏まえた上で、発信すること。
  @原則としてみんなに提供したり意見を伝えたい場合のみに使用すること。
  @みんながわかるように書くこと。
  @やむなく全員宛ての内容でない場合に使用する場合は、その旨断り書きをし、プライバシーを侵害しないように特に注意すること。
 (5)メールの内容は、保存され、記録に残り、いつでも過去のものも含めて見ることができるので、この点を踏まえてメール内容に注意すること。

4.本メーリングリストの管理・運営

  メーリングリストの管理・運営は、メーリングリストの技術的管理者と運営委員会によって行う。

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