新着 参院選 愛知選挙区 立候補予定者に対する公開質問状とその回答を掲載しました。

2015~2016年度活動方針

2015年度総会報告(2015年11月22日) より。

目標

「脱原発」(=再稼働反対)と「憲法改悪阻止」(=安保関連法反対)を選挙の最大争点とし、賛成・反対の二極対立構造をアピールして、愛知選挙区(改選数四)で両政策を選挙公約に掲げる反安倍勢力候補者を、3人当選させる。

活動

1. 政党/政治団体、市民グループへの働きかけ(2015年12月~2016年4月頃迄)

 政党の論理を超えて政策を実現させるため、共通の政策を掲げる政党・政治団体・市民グループに、可能な限りの選挙協力、選挙協働を呼びかける。

2. 立候補予定者へ公開質問書提出(2016年2月~4月頃迄)

 愛知選挙区および東海比例代表立候補予定者全員に、原発問題(再稼働問題)と憲法問題(安保法制問題)に関する公開質問書を出す。

    *安保関連法の場合の公開質問内容一例
       Q1. 賛成したか、反対したか? 何故(その理由)?
       Q2. 憲法違反との指摘にどう考えているか?
       Q3. 立憲主義に反するとの指摘にどう考えているか?
       Q4. 法“成立”プロセスについてどう考えているか? など

3. 質問回答内容の公開(2016年4月~6月)

 インターネット、チラシ、ビラ、街宣などを通して県内有権者に広く公開・配布する。

4 「落選運動」についての準備学習会開催(2016年1月下旬~2月)

 落選運動/公職選挙法等に詳しい弁護士などを招いて、2016年1月下旬か2月上中旬頃に事前に学習準備会を開催する。

5 「投票に行こう!」キャンペーンと「落選運動」の実施(2016年5月~7月)

「投票に行こう!」キャンペーンの一環として、公開質問書回答内容で原発再稼働賛成、安保関連法賛成の立候補予定者を対象にした「落選運動」(改正公職選挙法の対象外)を行う。
   【期間】2016年5月~7月の約3ヵ月間(参院選投開票日当日迄)
   【方法】 1)街宣を通して
        2)インターネットを通して
        3)チラシ、ビラを通して

【本会の目的】

 本会は、国政選挙に向けて、「脱原発」「憲法改悪を許さない」を掲げる政党・政治団体に対して連携・共闘を呼びかけて一人でも多くの当選者を立法府に送り、脱原発と憲法改悪阻止を実現することを目的とする

目次

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